現代剣道では、左足と右足の重量のバランスは約7:3で左足に掛け右足の踵は紙一枚はさむ感じで
踵を上げ、左足は外に開かず相手に対して正対する方向にして、骨盤を少し持ち上げてから大腿骨の付け根に乗せるように置く(ロックする感じ)、膝は折り曲げない、踵は少し上がっている状態、
以上のような感じで構えています。左右の足がつま先で体重を支えている状態です。体全体の重心は
丹田に集まるよう心がけ打ちこみます。
現在、足の裏の使い方について研究中です。宮本武蔵の「五輪書」甲野善記氏の「身体から革命を
起こす」韓氏意拳「体認で知る自己の自然」などから実際に様々な使い方を試みています。
足の裏のことで、気付いたのはまず足の指のことです、自分の足の指が退化してしまい殆ど自由に動かないし、今まで気にすることなく過していました。
左右、一本ずつ20回動かす、訓練を試みて看ます。
「五輪書」では「足の運びは、爪先を少し浮かせて、踵を強く踏め。ふつうに歩むように使うこと。
飛ぶような足、浮きあがった足、固着するような足の三つは良くない足である。」と説いてます。
「体から革命を起こす」では「小山隆秀氏は卜傳流剣術の継承者で、幼い頃から、家伝の剣術と現代剣道とを併習してきたことから、両者の足遣いの違いについてずっと疑問を感じてきたといい、剣技の足遣いの歴史的変遷についての論文(「身体技術伝承の近代化」「青森県の民族」第三号)も書いている。」とあります。
いずれにせよ、足の裏や、足の使い方は重要で、学ぶにことと思います。

